金 剛 石
作詞 昭憲皇太后 作曲 奥 好義
明治29年
1 金剛石も、みがかずば、
玉の光は 添わざらん。
人も、学びて 後にこそ、
まことの徳は 現るれ。
時計のはりの 絶間なく
めぐるがごとく、時のまも、
光陰T(ひかげ)>惜みて 励みなば、
いかなる業か ならざらん。
2 水は器に したがいて、
そのさまざまに なりぬなり。
人は交る 友により、
よきにあしきに なりぬなり。
己に優る よき友を
えらび求めて、もろともに、
心の駒に 鞭うちて、
学の道に 進むべし