琵 琶 行
白 居 易(772〜846)
中唐の詩人。字(あざな)は楽天(らくてん)。号は香山。酔吟先生とも呼ばれた。 山西省太源の人。科挙(公務員試験)に合格して翰林学士となり、ついで左拾 遺となった。しかし江州の司馬に左遷され、五年後には呼び戻されて、刑部尚 書(法務大臣)にまでなった。若い頃は社会惡を批判する詩を多く作ったが、晩 年は「閑適」の詩を楽しんだ。その著に「白氏文集」があり、わが国の平安文学 に大きな影響を与えた。
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